JOTF:ジャンプ その2 DirtLife

モトクロスログ。雌伏編(パクリか!)

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太陽2 JOTF:ジャンプ その2

■ジャンプ応用
ジャンプの応用編としてシッティングジャンプと抜きを考えます。
まずシッティングジャンプ。サスペンションの反動を利用して距離を伸ばすテクニックです。こつを掴めば簡単です。
距離を伸ばして飛ぶってことは普通に飛んだら届かない距離のジャンプってことですので、加速はフル加速です。
フル加速をしないとリアサスが十分にストロークしません。そして座る位置はかなり後ろです。体が腰砕けにならないように骨盤は立てて背骨を伸ばします。
よって腕は伸ばし気味になると思います。
アプローチ。全開です。戻したりしません。シートから伝わる反力をお尻と腰に感じましょう。
斜面に入ったら、少し上半身を後傾して斜面にヒップアタックをかますような動作をします。まだアクセルは全開。
お尻をシートに一瞬だけ押し付けたら、アクセルは全閉かそれぐらいまで一気に戻します。縮めていたサスを一気に開放するのです。それと同時に後傾は止めて座ったまま上半身をハンドルに被せるように前にもって行きます。
すると若干フロントアップ気味にバイクが飛び出します。体はシートからの反力で前のほうに押し上げられます。
体が前に行こうとする力を殺すことなくハンドルに被さるようなフォームに移行していきます。
着地地点がOKな場合、そのままハンドルを押し下げフロントローの状態にもって行きます。以上です。

シートに加重すると言っても100%体を預けることではないです。シッティングでもステップに40%、シートに60%ぐらいの加重だと思います。
ステップから足を外してシッティングジャンプしたら(シートに100%の加重にしたら)恐らくサスの反動で体が前に吹っ飛ばされると思いますので。。。
荒れているとサスを縮め続けるのは難しいです。上り斜面だけで縮めたり、ギャップをこえた後の一瞬のサスの縮みを利用したりします。

難しいのはアクセルを戻すタイミングです。いつもより遅らせる必要があります。そして一気に戻す必要があります。一気に戻さないとフワリと浮きません。
戻すのが早すぎると前転する挙動になります。ここらへんは経験が必要だと思います。戻すのが遅すぎると距離の出ないフロントアップジャンプになってしまいます。
ただ、前転する挙動はフロントローの車勢を作り出すことにも利用するので、大きくても駄目だが、0では駄目となります。ここらへんのコントロールが肝ですね。

戻すのが速すぎ→前転気味(超フロントロー)
戻すのが丁度良い→向こうの斜面にフロントローで降りられる
戻すのが遅い→フロントアップ(サスの伸びる力がバイクを押し上げる力になっていない)


次に抜きを考えます。エロいことではないです。

抜くってモトクロスライダーに一般に知れ渡ってる言葉だと思いますが、どういう由来なんでしょうかね。
「サスを抜く」とか言うけど、本当にサスペンションを外すとかではなくて「サスに掛かっている荷重を開放する」ってのが「抜く」ってことなんでしょう。

じゃあシッティングジャンプでも抜きを利用してるのにね。
恐らくサスの反力を積極的に利用=開放すると言って、サスの反力を利用しない=抜きってことでしょう。

じゃあ、どんなときに使うかっていうと、ジャンプで出来る限り飛びたくないときに使うのですね。
ここら辺りは皆さんもお分かりのように。

ジャンプに差し掛かると、まず斜面にタイヤが当たります。
するとサスペンションが縮み、その後リップを飛び出すときに伸びる。結果ジャンプになります。
このサスが伸びる力をバイクが飛び上がる力に変えないことが大切です。もしくはサスを縮ませない。

ウィップという技術はサスが伸びる力を横に逃がす方法で、スクラブはリップを飛び出す前からバイクを寝かしてタイヤをスライドさせたりしてリップを飛び出す前にサスの反力を逃がすテクニックですね。
スクラブは特殊な技だと思うので、基本が出てきているからできるってものではないと思います。
ウィップはちょっとジャンプになれてきたら、それらしいことはできます。
が、結構疲れるんですよね。

お勧めはスタンディングでジャンプにアプローチして、サスが縮むところで体でも衝撃を積極的に吸収する方法です。
スタンディングジャンプの部分でも記述しましたが、距離を出すときには手や足のクッションを利用せずに固定してサスを縮ませるのですが、それを逆に縮ませない努力をするのです。
フロント寄りのスタンディングで斜面に差し掛かったら腕と足を曲げる。リップから飛び出すときはお尻がシートに当たってるぐらいがいいでしょう。
そしてそのままの姿勢でジャンプし、上昇中もそのままのフォーム。最高点に達したところで腕を伸ばし始めます。

ま、一番安全確実な飛距離の抑え方は手前で加速しないことです。

あと、全てのジャンプで出来ないと思うし、ちょっと危険だと思われる方法もあります。
手前のアプローチで十分に加速し、車速を乗せてほぼ無加速状態にします。
フォームはかなりフロント寄りのスタンディング。斜面でフロントに加重します。ここでもアクセルはパーシャル。
タイヤは回転しているとリアサスは伸びる方向に力が掛かりますので、そのままの状態。リアサスを縮めない。
そのままアクセルを開け続けて飛び出します。アクセルを開け続けて飛び出すとフロントアップになってしまいますよね。
でもフロントタイヤがリップを離れた瞬間にハンドルを思い切り押し下げるのです。
するとフロントアップにもならず飛び出しからフロントローのままのジャンプになります。
危険なんでシングルジャンプなどで試してください。

まぁ、抜きの効果に関しては「?」な部分が大きいと思います。
飛びたくないジャンプに差し掛かってアクセル開度が小さくなるのは必然でしょうし、そちらの効果のほうが大きいはずですので。


ジャンプに関しては、無理は絶対にしないこと。これが一番重要かと思います。
「伸るか反るか!」でチャレンジするジャンプは、「信号無視するけどぶつからないはず!」みたいなもんです。
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[ 2009/01/27 13:44 ] JOTF | TB(0) | CM(4)
JOTF、いつも読み入ってしまいます。
シッティングジャンプ、座りから前傾への移行タイミングが理解出来てませんでした。
今週末に試してみよう~
[ 2009/01/27 20:54 ] [ 編集 ]
>moriさん
僕より速い人には恥ずかしいのでサラリと流してほしいのですが(笑)

コメントの編集方法分かりました。コメント入力時にPASSを入力していただければ[編集]からコメント編集画面に飛びます。
携帯からは・・・ちょっと試してみます。
[ 2009/01/27 22:10 ] [ 編集 ]
高度過ぎて・・・分かりません(笑)。
自分にはまだまだシッティングは難しいな!というのだけは分かりました(笑)。

何ヶ月かしたらまた読み返させてもらいます!!
[ 2009/01/27 23:34 ] [ 編集 ]
>miyaさん
グワっとグイっとやればいけますw
シッティングジャンプができればチキンのフープス後のダブルが楽になりますので頑張ってください!
[ 2009/01/28 19:38 ] [ 編集 ]
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