JOTF:ジャンプ その1 DirtLife

モトクロスログ。雌伏編(パクリか!)

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太陽2 JOTF:ジャンプ その1

■ジャンプ
モトクロスの花形といえばジャンプ。しかし、ジャンプを飛ぶための練習などほとんど必要ないのではないかというのが僕の考えです。
そもそもジャンプ手前のセクションのこなしがある程度のレベルに達したときには、もうその次のセクション(ジャンプ)をクリアするレベルに達しているはずです。
とはいってもジャンプを飛ばないとコースのリズムがそこで一旦切れてしまったり、ジャンプ後のセクションが難しくなったり、空中で休憩できないとか色々問題もあることは事実。
必要最低限の基礎とちょっと応用技術のことを書いてみたいと思います。ウィップやスクラブのことは出てきませんw

初心者の人によく見られるジャンプのフォームとして、「バイクを押し出す動作」をしている人が多いような気がします。
腕を伸ばし、背骨を丸める。別にちゃんと飛びきれるのであれば、問題ないと思います。が!非常にかっこ悪い。
昔のライテク本ではよく「ジャンプでは腰を引く」と書かれていたと思います。これを勘違いしてる人がこの傾向に多いかと思います。
スタンディングでジャンプするときに腰を引くのはいいのですが、腰を引くことを「見えているハンドル周りが遠くなるのが普通じゃね?」と思い込んでいる。
結果、腕を伸ばす。さらにハンドル周りを遠く見るために背中を丸めて腕を伸ばす。しかも空中で。結果、バイクを送り出す動作になってしまう。

腰を引く=ハンドル周りが遠くなるってのは間違いです。むしろ逆と言ってもいい。
腰を引くってことは、ステップより膝の位置が後ろ。さらにお尻の位置も膝より後ろ。そして上半身は出来るだけ伏せる。よってハンドル周りが近く見えるはずです。
まぁ、スタンディングジャンプでそこまで腰を引く必要もないのでここでは割愛(フープスとかではこのフォーム)。ここで覚えて欲しいのは「押し出す動作は不必要」ってことです。

スタンディングジャンプの場合、加重とか抜重とか考えなくていいです。先ほどの腰を引くってこともそれほど意識する必要ないです。
アプローチ。アクセルを開け続ける。フル加速するか否かは飛ぶジャンプの距離によって調整。だけど、平地で加速→上り斜面入口で一回閉じる→登り斜面で再度アクセルを開けて辻褄あわせのジャンプは駄目(僕もこの癖があります)。
スタンディング中の下半身のクッションは使わない。つまりほぼ固定状態。このときに重要なのはステップの全面を足の裏で感じていることと、くるぶしがフレームに当たっている感触を得ていること。
ステップ全面を足の裏で感じているってことは体が遅れていないってことにもなるので、ここは重要。
そしてアクセルを戻す動作。4ストはエンブレが強いので2ストに比べて戻すタイミングは遅め。ここらへんは自分のバイクのタイミングってのはみんな分かってると思います。
バイクがリップから飛び出して上昇中。特にあることをしないといけないってことは無い。ただ、飛び出した瞬間にリアが振られたり、極端にフロントローになったりフロントアップになっていないかチェック。
このときに重要なのは先ほどと一緒でステップとフレーム。体が遅れないことが重要。
ただ、車勢のチェックが出来るってことはある程度の心の余裕が必要です。車勢の乱れに対する対策は後述。
ジャンプ最高地点。ステップに正しく乗れているのであれば、バイクと体は同じように浮き上がってるはずです。徐々にフロント寄りのフォームに移行。そして着地地点の確認。
この時点で車勢の乱れがなく、着地地点が思い通りであれば、ジャンプは成功です。余裕があれば、リラックスしましょう。
下降途中。着地と同時にアクセルを開ける必要があるため、それに準備します。さらに着地の衝撃を吸収するために腕と膝は伸ばしていきます。フロント寄りのフォーム。
着地。アクセルを開ける。全身でショックを吸収する。以上です。

ダブルジャンプだと向こうの斜面に車勢をあわせること。シングルジャンプは今はフロントサスの性能がいいので特にリアから着地しないといけないってことはないです。
ジャンプで一番怖いのがダブルジャンプだと思います。向こうの山に届かずに転倒する恐怖があるからです。初めてチャレンジするときなどはそうとうな恐怖だと思います。
以下、僕のチャレンジ方法。
1つ、自分と同等のスピードのライダーが飛んでいるのを見る
1つ、ジャンプを見るだけでなく手前のセクションのこなしをチェックする
1つ、テーブルトップでもダブルジャンプでも徐々に距離を伸ばしてギアの選択、ショートしたときの着地の衝撃の予行練習を行う(ほどほどに)
1つ、何度も中途半端に飛んでみる
すると、何度かすると「いけんじゃね?」という衝動に駆られます。そう感じたらOKで、手前のセクションが100%!と感じたらアクセルを開け続けましょう。じゃあ飛べます。呆気ないぐらい簡単に。

失敗しないテクニック。
リップが荒れている場合や、バイクがばたばたしたまま飛び出したりすると、リアが振られたり、フロントが上がったり下がったりします。
そういった場合、スタンディングでいつもよりリア加重でジャンプします。荒れていないジャンプだとフロントとリアの両方で踏み切る感じですが、リアだけで踏み切るような感じで。ただ体は遅れないようにしましょう。
リアが振られた場合、振られた方向と逆に体をもっていきます。そしてかかとで引き寄せる動作をします。がに股みたいになると思います。振られを戻すことは不可能かと思いますが、振られを助長するのを防ぎます。
フロントが上がった場合、少しだけなら即座にフロント寄りのフォームに移行してハンドルを押し下げます。もう無理!というぐらい上がってる場合は、クラッチを切ってリアブレーキをガツンとかけましょう。
リアが下がった場合、アクセルは全開にして腰を引きます。そして祈りましょうw
ショートすると分かった場合、ステップは土踏まずにし、アクセルを開けて膝、腕を伸ばしてステップを押し出し、ハンドルを引きフロントアップの状態を作り出します。アクセルを開けて着地の衝撃に備えます。
飛びすぎた場合、ステップは土踏まずにすることが大切です。足首がグキッとなりますので。クラッチを切るというテクニックもあるようですが、僕にはまだ無理です。
こういったリカバリができる出来ないかはジャンプ中に体が硬直していないことが重要です。また、体が遅れている場合、何もできなくなります。
体が硬直してるってことは心に余裕がないのです。バイクのパワーだけで飛んでる場合などもそうです。こういう状態になるジャンプは飛ぶべきではないと思います。もっと他にやることがあります。
体が硬直するジャンプをレース中にずっと飛び続けられますか?逆に飛ぶことで体力を消耗しませんか?そういったことを踏まえてレースではあえて飛ばないという選択肢も大有りだと思います。

長くなったので、応用は別エントリにします。
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[ 2009/01/21 09:57 ] JOTF | TB(0) | CM(8)
無意識に「バイクを押し出す動作」をしてしまいます。v-11
飛び出しで無意識に下半身のクッションも使ってしまいます。v-7
ギャップやコーナー轍で加速するジャンプ超苦手です。v-12
練習課題です。v-13
[ 2009/01/21 19:30 ] [ 編集 ]
コメント初投稿でした。
[ 2009/01/21 19:46 ] [ 編集 ]
>moriさん
moriさんほど飛べる人であれば、空中で何もする必要ないんじゃないですか~?バイクのセンターでのんびりしてるだけでいいっす。
下半身で吸収する動作は飛距離を抑える方向に利用していると思うので良いと思いますよ。
コンディションの悪いジャンプは…誰もが苦手でしょう!ww
[ 2009/01/21 22:46 ] [ 編集 ]
全部苦手です。 あまり深く考えていませんが
楽を追求してます。
[ 2009/01/21 23:26 ] [ 編集 ]
>NB#23さん
楽を追求、OKじゃないですかね!
ジャンプなんて飛べるか飛べないか、飛べるのなら魅せるのか楽するのかしかないと思いマース。
テクニックの要らないジャンプは楽しくないですもんね。
[ 2009/01/21 23:36 ] [ 編集 ]
しなくていい動きをしてしまっちゃいます。v-12
[ 2009/01/21 23:46 ] [ 編集 ]
じゅにあさんがジャンプの事を書いて下さるのを待ってました!(笑)ありがとうございます!!

以前教えて頂いた事をヒントに、最近やっとアプローチの坂を登ってる時に腕を伸ばさなりつつあります! ただ、まだ全然ステップを踏んでる感覚が無いので、次はそこを重点的に練習してみます!
[ 2009/01/21 23:53 ] [ 編集 ]
>moriさん
そういや僕は飛び出したフォームそのままで動かないようにしています。

>miyaさん
読み返してみると全然大した内容じゃないので、なんだかなぁっていつも思いますww
ステップを足の裏で感じるのは中々難しいと思います。
インソールをスポーツ用に変えると掴み易くなると思います。
[ 2009/01/22 00:09 ] [ 編集 ]
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