JOTF:ライン取り DirtLife

モトクロスログ。雌伏編(パクリか!)

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太陽2 JOTF:ライン取り

■ライン
ライン取りは非常に重要で、上達への近道になることや、レースでの好成績に直接結びつくものですが、あまり重要視されない傾向があると思います。
上級ライダーほどライン取りを意識しているものの、一般ライダーだとラインを常に意識して走るライダーは少ないと思います。
4ストの普及で2ストと比べ物にならないほどトラクションが良く、あまり難しくラインを考えなくても強い加速を得られるのも原因かと思います。
が、更なる上達を目指すのであれば、ライン取りは切っても切り離せない要因です。

モトクロスの難しいところはベストラインが無いといっても過言ではないと言うことです。
常に路面コンディションが変わり、ラインが荒れてくるからです。また、セクションの繋がりから、一部分だけを切り出すとこちらのラインは速いが、全体で見ると遅いということもあります。
自分が苦手としているところや得意な曲がり方、それぞれの要因が絡んで、自分がコースを1周走るのであって、誰かのベストは自分のベストではない可能性が高い。
しかしながら、何故自分はそのラインを選んでいるか自問自答してみると、何か発見できるかもしれません。自分の弱点とかね。「いや、特に何も考えてないっす」って人は考える余地があるってことですよ!良かったですね。速い人のラインを見てみましょう。

以下、僕が注意しているライン取りというものを記述します。
まず、ロードレースと同じく、コーナーはアウトインアウトが基本です。コーナーに轍がある場合でも、イン側から轍に入るのとアウト側から轍に入るのとでは違いが明確です。
よって、コースはもっと広く見ましょう。初心者のころはコースを狭く捕らえる傾向が強い。もっとコースのギリギリまで使うことを頭に入れて走りましょう。
もしかしたら、ギャップのない綺麗なラインが隠れているかもしれません。
そして前後の繋がりを考えること。
特定のコーナーで、イン側が明らかに速い場合、手前のコーナーからの距離や加速のし易さなどを考えて、手前のコーナーのイン側アウト側のどちらが有効かを判断する。
ジャンプ後にどちらに曲がる必要があるかを考えて、着地地点から改める。たとえば、下市だとフープス後のテーブル。フープス後は難しい右コーナーなので、テーブルは出来る限り左に着地する(僕は一歩間違えれば茂みに着地するぐらいの意気込みで寄せます)。またトリプルを2-1でクリアしたときのシングルジャンプ。次は緩い左コーナーなので、シングルジャンプの着地は出来る限り右に降りる。
※ただし、他の速い人の邪魔にならないように注意しましょう。ジャンプなどで大きくラインを変えるのは踏まれる可能性が高くなります。
ジャンプはただ飛べただけでものに出来たものではありません。飛べる→リラックスできる(何かあっても対処できる)→その後の繋がりを考える まで掘り下げましょう。

ラインを変えてもタイムを変えないライダーはレースで強いことは明確です。ラインを変えるリスクもありますが、どんどん荒れてくるラインに固執していては、タイムは落ちる一方です。
ラインを変えてもタイムを変えない技術は、別のラインを見つける技術、今までとは別の走り方を一瞬で切り替えることの技術が必要です。
なので、普段の練習でもずっと同じラインを走るのではなく、1周の全てのコーナーでアウトを回り、次の周は全てイン側を走るを繰り返すなど、自分の走りの応用力を広げる練習が大切です。
普段から出来ないものはレースで出来るはずがない。
ただし、適当にどんなラインでも走れると考えるべきではないです。ライン取りは実は体力や腕上がりに非常に関係のあるもので、思ってたラインを外したりすることは非常に疲れる。
ラインを外すことにより、加速が変わる(加速が足りないのも速過ぎるのも)。次のコーナーでは進入スピードから路面のトラクションまで色んなことを探りながらのコーナリングになってしまう。ライン取りの失敗を取り戻そうと強い加速をしようとしたり。
そういう後手後手に対処する走りになってしまうと、体力の消耗が激しく、ハンドルにしがみ付くことも多いです。

自分が走っているコースを地面に書いてみて、自分が走っているラインを書いてみるのも良い勉強になります。改良の余地も見つかるかもしれません。
コーナリングのラインを考えるのに一番良い方法は2ストに乗ることだと思います。トラクションの得られにくい2ストでは、少しの轍や起伏を見逃さずに加速することが重要になってきます。
そういうことを体に覚えこませることにより、もっとアクセルを開けていけるようになってもトラクションを失わないラインを見極める目が養われます。4ストではなかなか気付かないことを教えてくれます。
4ストに乗れば、ある程度のスピードで走れるようになりますが、その先のスピードを得られるかどうかはライダー自身が考えて走る必要があります。恐らくある一定以上で伸び悩む人が4スト乗りに多いのではないかなと思っています。

もちろん、コッチのラインのほうが楽チンに走れるからコッチを走るとかのライン取りも全然OKです。
レースになれば、そういう選択をするコーナーも必要ですし、明確な理由があるライン取りはマイナス思考であってもOKです。
ギャップの少ない楽なラインを見つける能力というのはレースでものすごいアドバンテージを持つでしょう!

タイヤ一本分の差で天国と地獄があるのがモトクロスです。楽しんでライン取りを考えてみましょう。
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[ 2008/08/21 11:13 ] JOTF | TB(0) | CM(2)
近畿のコースのジャンプは結構2連ばかりでよほど綺麗にクリアでないとタイム悪化になりそうな気がします。だから
コーナー重視で今年は飛ばない方向で勝負にでました。前半はこれでよかったのですが、最近はこれでは駄目だと思い始めてます。

僕は常にライン色々考えてますがまだまだ見えてないものが多いです。色々教えてください よろしくお願いします。
下市&名阪はすごく苦手です。
[ 2008/08/21 21:35 ] [ 編集 ]
>NB#23さん
シーズンも後半になってくると伸びてくるライダーも居るので、最近のレースでは苦戦を強いられているようですね。

地方選手権だと、開催されるコースも少なく、慣れと経験も大きなファクターとなりますので、分かる範囲でどんどんアドバイスしていきますよ~!

開けっぷりはNBの中では上級レベルだと思いますので、まずはスタートじゃないですかね。ちょこっと練習するだけで上達するのがスタートなんで、スタート練習もやってみてはどうですか?
[ 2008/08/21 23:33 ] [ 編集 ]
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